RHEL8.4で、yumリポジトリにアクセスできない。
解決方法、または対処方法
解決方法
解決日: 2022年09月18日
「Red Hat Developer Subscription for Individuals」の有効期間が
1年であることを見逃していた。
RHEL 8.4を9.0に変更し、
「Red Hat Developer Subscription for Individuals」を再登録したことに
yumレポジトリにアクセスできるようになった。
同時に、OSの更新情報も受け取れるようになった。
なお、インストールファイルを”RedHat Developer”から
ダウンロードしなかった場合や、
確認はできていませんがサブスクリプション登録で、
”System Purpose”/”Role”を”Not Specified”のままにしておかないと、
有効期間が1年のRed Hat Developer Subscription for Individualsにはならず、
只の「1カ月の無料試用」になるのかもしれません。
以上
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